ニューメリックチェック

セキュリティ

情報セキュリティ対策 -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,情報セキュリティ対策についてシンプルにまとめています。情報セキュリティ対策の概要,方法(抑止,予防,検知(IDS(侵入検知システム)),回復),人的セキュリティ対策(IPA「組織における内部不正防止ガイドライン」,採用時などの対策,誤操作に対する対策(認証,アクセス制御,フールプルーフ,フォーマットチェック,ニューメリックチェック,バックアップ),情報セキュリティに関する教育や訓練,ユーザー認証とアクセス制御(安全なパスワード)),物理的セキュリティ対策(バックアップセンターの設置(ホットサイト,ウォームサイト,コールドサイト),ゾーニング(一般ゾーン,セキュアゾーン,ハイセキュアゾーン),入退館管理,入退室管理,ピギーバック,クリアスクリーン,クリアデスク,盗難対策,ハードウェア障害に対する対策(バックアップ,システムの冗長構成,耐障害性(フォールトトレランス),RAID)),技術的セキュリティ対策(暗号化,認証,アクセス制御,ネットワークのセキュリティ)について説明しています。さまざまな対策がありますので,一つ一つ丁寧に頑張りましょう。
システム開発技術

ソフトウェア要件定義・ソフトウェア方式設計・ソフトウェア詳細設計 -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,ソフトウェア要件定義・ソフトウェア方式設計・ソフトウェア詳細設計についてシンプルにまとめています。ソフトウェア要件定義(外部設計)では,ソフトウェア要件の確立(業務モデルの作成(DFD,状態遷移図,状態遷移表),画面・帳票設計(GUIの部品),ヒューマンインタフェース(アクセシビリティ,ユーザービリティ(使用性)),コード設計(コードに要求される機能(識別機能,分類機能,配列機能,チェック機能),主なコード体系(順番コード(連番コード,シーケンスコード),区分コード,けた別コード,表意コード(ニーモニックコード),コード設計の留意点),チェック方法(チェックディジット,フォーマットチェック,ニューメリックチェック,リミットチェック,レンジチェック,重複チェック,照合チェック,シーケンスチェック,論理チェック)),論理設計,ソフトウェア適格性要件),ソフトウェア要件の評価及びレビューを,ソフトウェア方式設計(内部設計)では,機能分割と階層構造化,物理データ設計,入出力詳細設計(画面設計,帳票設計),ソフトウェア結合テストのためのテスト要件の定義,ソフトウェア方式設計の評価及びレビューを,ソフトウェア詳細設計では,ソフトウェアコンポーネントの詳細設計,ソフトウェアインタフェースの詳細設計(モジュール分割(STS分割,TR(トランザクション)分割,共通機能分割,ジャクソン法,ワーニエ法),モジュールの独立性の評価(モジュール強度(機能的強度,情報的強度,連絡的強度,手順的強度,時間的強度,論理的強度,暗号的強度),モジュール結合度(データ結合,スタンプ結合,制御結合,外部結合,共通結合,内容結合))),ソフトウェアユニットテストのためのテスト要件の定義,ソフトウェア詳細設計及び要求事項の評価とレビューについて説明します。たくさんありますので,繰り返しじっくり読んでみてください。