バックアップ

ソフトウェア

情報処理技術者試験 過去問(ソフトウェア-オペレーティングシステム) -情報処理シンプルまとめ

情報処理技術者試験(今のところは基本情報技術者試験)の過去問(ソフトウェア-オペレーティングシステム)を集めて,シンプルにまとめています。ジョブ管理(ジョブの実行時間,スプーリング),タスク管理(タスクの状態遷移,ディスパッチ,プリエンプション,タスクのスケジューリング方式(到着順方式(FCFS方式),ラウンドロビン方式など)),リアルタイムOS,実記憶管理(固定区画方式,可変区画方式,フラグメンテーション,メモリコンパクション,メモリリーク),仮想記憶管理(ページング方式,ページフォールト,LRU制御方式,ページ置換え,スラッシング),シェル(リダイレクト機能),ポーリング制御,デバイスドライバ,入出力管理(バッファ),ファイル管理(アーカイバ,直接編成ファイル,ファイルシステム(パス指定,絶対パス名,カレントディレクトリ),バックアップ(増分バックアップなど)),UNIX(パイプ,ホームディレクトリ)について,理解度を確認することができます。解けなかった問題や,完全に理解できていない問題については,【参考】にあるリンク先ページを読んで,もう一度,解いてみてください。難しい問題もあると思いますが,繰り返し解くことにより,だんだんと身に付いてきますので,根気よく頑張りましょう。
データベース

データベース管理システム(DBMS)(物理設計) -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,データベース管理システム(DBMS)についてシンプルにまとめています。はじめに,データベースの物理設計について説明し,その後,データベース管理システムについて説明しています。データベース管理システムについては,データベース定義(3層スキーマ(外部スキーマ,概念スキーマ,内部スキーマ)),データベース操作(SQL,NDL),トランザクションの管理(トランザクション,ACID特性(原子性(Atomicity),一貫性(Consistency),隔離性(Isolation),耐久性(Durability)),コミット(COMMIT),ロールバック(ROLLBACK;後退復帰),ロールフォワード(ROLLFORWARD;前進復帰),同時実行制御(排他制御),ロック方式(専有ロックと共有ロック,ロックの粒度,デッドロック),障害回復(障害の種類(媒体障害,システム障害,トランザクション障害),バックアップ(フルバックアップ,差分バックアップ,増分バックアップ),ログファイル(ジャーナルファイル,更新前ログ,更新後ログ),媒体障害からの回復,システム障害からの回復(チェックポイント,データやログの更新のタイミング,ウォームスタート方式期による回復処理,コールドスタート方式による回復処理),トランザクション障害からの回復))について説明しています。今回もたくさんありますが,頑張りましょう。
セキュリティ

情報セキュリティ対策 -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,情報セキュリティ対策についてシンプルにまとめています。情報セキュリティ対策の概要,方法(抑止,予防,検知(IDS(侵入検知システム)),回復),人的セキュリティ対策(IPA「組織における内部不正防止ガイドライン」,採用時などの対策,誤操作に対する対策(認証,アクセス制御,フールプルーフ,フォーマットチェック,ニューメリックチェック,バックアップ),情報セキュリティに関する教育や訓練,ユーザー認証とアクセス制御(安全なパスワード)),物理的セキュリティ対策(バックアップセンターの設置(ホットサイト,ウォームサイト,コールドサイト),ゾーニング(一般ゾーン,セキュアゾーン,ハイセキュアゾーン),入退館管理,入退室管理,ピギーバック,クリアスクリーン,クリアデスク,盗難対策,ハードウェア障害に対する対策(バックアップ,システムの冗長構成,耐障害性(フォールトトレランス),RAID)),技術的セキュリティ対策(暗号化,認証,アクセス制御,ネットワークのセキュリティ)について説明しています。さまざまな対策がありますので,一つ一つ丁寧に頑張りましょう。