論理アドレス

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基本ソフトウェア(OS) -情報処理シンプルまとめ

 基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,基本ソフトウェア(OS)についてシンプルにまとめています。はじめに,基本ソフトウェアの構成要素について説明し,その後,制御プログラム(狭義のOS)について説明しています。制御プログラムについては,カーネル(ジョブ管理(ジョブ,JCL,ジョブの流れ,スプーリング),タスク管理(タスク,タスクの状態遷移,タスクのスケジューリング方式(到着順方式(FCFS方式),静的優先順位方式,動的優先順位方式,ラウンドロビン方式,処理時間順方式,イベントドリブン方式,イベントドリブンプリエンプション方式)),記憶管理(実記憶管理(単一区画方式,固定区画方式,可変区画方式,スワッピング方式,オーバーレイ方式,フラグメンテーション,メモリコンパクション,ガーベジコレクション,メモリリーク),仮想記憶管理(実記憶,実アドレス(物理アドレス),仮想記憶,仮想アドレス(論理アドレス),ページング方式,スラッシング)),ファイル管理(バイナリファイル,テキストファイル,ファイルの種類(プログラムファイル,マスタ(基本)ファイル,トランザクション(変動)ファイル,ジャーナル(履歴)ファイル,バックアップファイル,アーカイブファイル),ファイルのアクセス法(順次(シーケンシャル)アクセス,直接(ランダム)アクセス,動的(ダイナミック)アクセス),ファイルの編成法(順編成,直接編成,索引編成,区分編成,VSAM編成),ファイルシステム(ディレクトリー,パス指定(絶対パス指定,相対パス指定)))),デバイスドライバ,ファイルシステムについて説明しています。たくさんありますので,1つずつ,じっくり丁寧に読んでみましょう。