伝送時間

ネットワーク

ネットワークの性能(計算問題) -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,ネットワークの性能(計算問題)についてシンプルにまとめています。はじめに,ネットワークの性能に関する各用語(伝送時間,伝送速度(回線速度,実効速度),伝送効率(回線利用率),伝送誤り率(ビット誤り率))を説明し,その後,伝送時間,回線速度,伝送効率,伝送誤り率の求め方について説明しています。各用語の意味をしっかり理解してから,計算問題に取り組むと理解しやすいと思います。また,練習問題もありますので,繰り返しチャレンジしてみましょう。
ネットワーク

基本情報技術者試験 過去問(通信に関する理論,回線に関する計算) -情報処理シンプルまとめ

情報処理技術者試験(今のところは基本情報技術者試験)の過去問(通信に関する理論,回線に関する計算)を集めて,シンプルにまとめています。1秒間に送信できる文字数,D/A変換器の出力電圧の変化,アナログ信号,ディジタル信号,PCM方式,標本化(サンプリング),量子化,符号化,冗長ビット,CRC方式,パリティチェック(垂直パリティ),伝送時間,伝送遅延時間,応答時間,再生開始前のバッファリング時間,回線利用率について,理解度を確認することができます。解けなかった問題や,完全に理解できていない問題については,【参考】にあるリンク先ページを読んで,もう一度,解いてみてください。難しい問題もあると思いますが,繰り返し解くことにより,だんだんと身に付いてきますので,根気よく頑張りましょう。