情報処理シンプルまとめ

ネットワーク

侵入検知システム(IDS)と侵入防止システム(IPS) -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,侵入検知システム(IDS)と侵入防止システム(IPS)についてシンプルにまとめています。はじめに,侵入検知システムと侵入防止システムの概要,分類(NIDS,HIDS,NIPS,HIPS)を説明し,その後,検知方法(不正検知型(シグネチャ型),異常検知型(アノマリ型)),フォールスネガティブ,フォールスポジティブについて説明しています。確実に理解できるよう,頑張りましょう。
ネットワーク

ネットワーク管理,その他 -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,ネットワーク管理,その他についてシンプルにまとめています。SDN(Software Defined Networking),OpenFlowについて説明しています。
ネットワーク

基本情報技術者試験 過去問(ネットワーク-OSI基本参照モデルとTCP/IP など) -情報処理シンプルまとめ

情報処理技術者試験(今のところは基本情報技術者試験)の過去問(ネットワーク-OSI基本参照モデルとTCP/IP など)を集めて,シンプルにまとめています。OSI基本参照モデル(ネットワーク層など),集線装置(リピータ,ブリッジ,スイッチングハブ(レイヤ2スイッチ),ルータ,レイヤ3スイッチ,ゲートウェイ),スプリッタ,MACアドレス,IPアドレス(IPv4,IPv6,アドレスクラス(クラスA,クラスB,クラスC),グローバルIPアドレス,プライベートIPアドレス,サブネットマスク,サブネットワーク,ネットワークアドレス,ブロードキャストアドレス,ホストの最大数),CSMA/CD方式,イーサネットフレーム,ARP,NAT(NAPT(IPマスカレード)),IPsec,TCP(TCPコネクション),UDP,ポート番号(ウェルノウンポート番号),DHCP,DNS,電子メール(POP3),FTP,TELNET,NTPについて,理解度を確認することができます。解けなかった問題や,完全に理解できていない問題については,【参考】にあるリンク先ページを読んで,もう一度,解いてみてください。難しい問題もあると思いますが,繰り返し解くことにより,だんだんと身に付いてきますので,根気よく頑張りましょう。
ネットワーク

基本情報技術者試験 過去問(ネットワーク-通信に関する理論,回線に関する計算) -情報処理シンプルまとめ

情報処理技術者試験(今のところは基本情報技術者試験)の過去問(ネットワーク-通信に関する理論,回線に関する計算)を集めて,シンプルにまとめています。1秒間に送信できる文字数,D/A変換器の出力電圧の変化,アナログ信号,ディジタル信号,PCM方式,標本化(サンプリング),量子化,符号化,冗長ビット,CRC方式,パリティチェック(垂直パリティ),伝送時間,伝送遅延時間,応答時間,再生開始前のバッファリング時間,回線利用率について,理解度を確認することができます。解けなかった問題や,完全に理解できていない問題については,【参考】にあるリンク先ページを読んで,もう一度,解いてみてください。難しい問題もあると思いますが,繰り返し解くことにより,だんだんと身に付いてきますので,根気よく頑張りましょう。
ネットワーク

基本情報技術者試験 過去問(ネットワーク-ネットワーク管理,WWW,電子メールなど) -情報処理シンプルまとめ

情報処理技術者試験(今のところは基本情報技術者試験)の過去問(ネットワーク-ネットワーク管理,WWW,電子メールなど)を集めて,シンプルにまとめています。ping,CGI,電子メール(Bccなど),メールサーバー(SMTPサーバー,POPサーバー),MIME,LTE,BLE,SDNについて,理解度を確認することができます。解けなかった問題や,完全に理解できていない問題については,【参考】にあるリンク先ページを読んで,もう一度,解いてみてください。難しい問題もあると思いますが,繰り返し解くことにより,だんだんと身に付いてきますので,根気よく頑張りましょう。
セキュリティ

情報セキュリティ -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,情報セキュリティについてシンプルにまとめています。はじめに,情報セキュリティの定義(機密性,完全性,可用性,真正性,責任追跡性,否認防止,信頼性)について説明し,次に,ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の概要と,情報資産,インシデント(情報セキュリティインシデント),脅威,脆弱性,リスク,不正のメカニズムについて説明しています。また,攻撃者の種類(ハッカー,クラッカー,ホワイトハットハッカー,スクリプトキディ,ボットハーダー,内部関係者,詐欺犯,愉快犯),攻撃の動機(金銭奪取,サイバーテロリズム,自己顕示欲,知的好奇心),マルウェア(コンピューターウイルス(自己伝染機能,潜伏機能,発病機能),暴露ウイルス,マクロウイルス,ワーム,トロイの木馬,スパイウェア,キーロガー,ランサムウェア,),攻撃の手法(ルートキット,ゼロデイ攻撃,pingスイープ,ポートスキャン,ステルススキャン,ソーシャルエンジニアリング,ショルダーハッキング,トラッシング(スキャベンジング),フィッシング,パスワードクラック,ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃),辞書攻撃,パスワードリスト攻撃,バックドア,バッファオーバーフロー攻撃,DoS攻撃(サービス妨害攻撃),SYN Flood攻撃,Smurf攻撃,メール爆弾,DDoS攻撃(分散Dos攻撃),クロスサイトスクリプティング,クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF),クリックジャッキング,ディレクトリトラバーサル,ドライブバイダウンロード,インジェクション攻撃,SQLインジェクション,OSコマンドインジェクション,セッションハイジャック,中間者攻撃(MITM攻撃),第三者中継,IPスプーフィング,DNSキャッシュポイズニング攻撃,リプレイアタック(再使用攻撃),標的型攻撃,APT攻撃,水飲み場型攻撃,サイドチャネル攻撃,タイミング攻撃,テンペスト攻撃)についても、簡単に説明しています。覚えることがたくさんあると思いますが,しっかり頑張りましょう。
セキュリティ

情報セキュリティ組織・機関,セキュリティ技術評価,その他 -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,情報セキュリティ組織・機関,セキュリティ技術評価,その他についてシンプルにまとめています。情報セキュリティ組織・機関については,CSIRT(CSIRTマテリアル)を,セキュリティ技術評価については,コモンクライテリア(CC;情報技術セキュリティ評価基準)を説明しています。また,ISMS適合性評価制度についても説明しています。
セキュリティ

情報セキュリティ管理 -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,情報セキュリティ管理についてシンプルにまとめています。はじめに,情報セキュリティ管理についての概要を説明し,次に,情報資産,情報セキュリティインシデント(情報漏洩,情報の改ざん,サービス停止,コンピューターウイルス感染),情報セキュリティ事象,脅威(環境的脅威,人為的脅威),脆弱性,リスク,マネジメントシステムについて説明しています。情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)については,PDCAサイクルによる管理活動,ISMSの確立(情報セキュリティポリシーの策定(情報セキュリティ基本方針,情報セキュリティ対策基準,情報セキュリティ実施手順),リスクアセスメント,管理策の策定,適用宣言書),ISMSの導入・運用(リスク対応,情報セキュリティインシデントへの対応),ISMSの監視・レビュー(ISMSの内部監査,ISMSのマネジメントレビュー),ISMSの維持・改善を,リスクマネジメントについては,リスク基準の設定,リスクアセスメント(リスク特定,リスク分析(定性的リスク分析,定量的リスク分析),リスク評価),リスク対応,リスク対応の考え方(リスクコントロール,リスクファイナンス),リスク対策の方法(リスク低減,リスク受容(保有),リスク回避,リスク移転),リスクアセスメントの例(基本情報技術者試験 平成26年春 午後問1)を,個人情報保護マネジメントシステム(PMS)については,個人情報,PDCAサイクルによる管理活動を説明しています。概念ばかりで,辛いかもしれませんが,頑張りましょう。
セキュリティ

情報セキュリティ対策 -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,情報セキュリティ対策についてシンプルにまとめています。情報セキュリティ対策の概要,方法(抑止,予防,検知(IDS(侵入検知システム)),回復),人的セキュリティ対策(IPA「組織における内部不正防止ガイドライン」,採用時などの対策,誤操作に対する対策(認証,アクセス制御,フールプルーフ,フォーマットチェック,ニューメリックチェック,バックアップ),情報セキュリティに関する教育や訓練,ユーザー認証とアクセス制御(安全なパスワード)),物理的セキュリティ対策(バックアップセンターの設置(ホットサイト,ウォームサイト,コールドサイト),ゾーニング(一般ゾーン,セキュアゾーン,ハイセキュアゾーン),入退館管理,入退室管理,ピギーバック,クリアスクリーン,クリアデスク,盗難対策,ハードウェア障害に対する対策(バックアップ,システムの冗長構成,耐障害性(フォールトトレランス),RAID)),技術的セキュリティ対策(暗号化,認証,アクセス制御,ネットワークのセキュリティ)について説明しています。さまざまな対策がありますので,一つ一つ丁寧に頑張りましょう。
セキュリティ

マルウェア対策 -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,マルウェア対策についてシンプルにまとめています。セキュリティパッチ(セキュリティアップデート)の適用,マルウェア対策ソフト(ウイルス対策ソフト)(導入,マルウェア定義ファイル(パターンファイル)の更新,検出方法(パターンマッチング法,ビヘイビア法,コンペア法,チェックサム法(インテグリティチェック法))),検疫ネットワーク,ハニーポット,サンドボックス,セキュアブート,マルウェア感染後の対策,ランサムウェア感染後の対策について説明しています。