.

アルゴリズムとプログラミング

流れ図と擬似言語によるプログラミング -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,流れ図と擬似言語によるプログラミングについてシンプルにまとめています。流れ図(使用する記号),擬似言語(記述形式,演算子と優先順位,論理型の定数,配列,未定義),アルゴリズム,基本制御構造(順次型(直線型),分岐型(選択型)(二分岐型,多分岐型),反復型(繰返し型)(前判定型(while型),後判定型(do while型))),副プログラム(サブルーチン)(手続き,関数,戻り値),局所変数(ローカル変数)・大域変数(グローバル変数)と有効範囲(スコープ),値渡し(値呼出し)と参照渡し(参照呼出し)(参照の値渡し),プログラムの性質(再帰的(リカーシブ)プログラム,再入可能(リエントラント)プログラム,再使用可能(リユーザブル)プログラム,再配置可能(リロケータブル)プログラム)について説明します。擬似言語,Python,C#の例を載せていますので,(時間があれば)実際にコーディングをしながら進めてみてください。