CPI

コンピューター構成要素

プロセッサ -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,プロセッサについてシンプルにまとめています。CPUの構造の説明からスタートし,処理の流れ,アドレスの指定方式(即値アドレス方式,直接アドレス方式,間接アドレス方式,相対アドレス方式,インデックス(指標)アドレス方式,ベース(基底)アドレス方式),アーキテクチャ(CISCとRISC),性能(クロック周波数,CPI,MIPS,FLOPS),高速化技術(逐次制御方式,パイプライン,スーパースカラ,マルチスレッド),マルチプロセッサ(密結合マルチプロセッサ,マルチコアプロセッサ,疎結合マルチプロセッサ),割込み(外部(ハードウェア)割込み,内部(ソフトウェア)割込み,GPUについて説明します。たくさんありますので,繰り返しじっくり読んでみてください。
コンピューター構成要素

基本情報技術者試験 過去問(コンピューター構成要素-プロセッサ) -情報処理シンプルまとめ

情報処理技術者試験(今のところは基本情報技術者試験)の過去問(コンピューター構成要素-プロセッサ)を集めて,シンプルにまとめています。プログラム格納方式(プログラム内蔵方式,プログラム記憶方式),CPU,CPUの構成,レジスタ(プログラムカウンタ,シフトレジスタ,汎用レジスタなど),処理の流れ(フェッチなど),アドレス指定方式(間接アドレス方式,ベース(基底)アドレス方式など),RISC,CPUの性能(クロック周波数,平均命令実行時間,MIPSなど),CPUの高速化技術(パイプライン,投機実行など),マルチプロセッサ(密結合マルチプロセッサ,マルチコアプロセッサなど),割込み(処理手順など),外部割込み,内部割込みについて,理解度を確認することができます。解けなかった問題や,完全に理解できていない問題については,【参考】にあるリンク先ページを読んで,もう一度,解いてみてください。難しい問題もあると思いますが,繰り返し解くことにより,だんだんと身に付いてきますので,根気よく頑張りましょう。
プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメント -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,プロジェクトマネジメントについてシンプルにまとめています。はじめに,プロジェクトマネジメントの概要とPMBOK,プログラムマネジメントの説明をし,その後,プロジェクト統合マネジメントについては,プロジェクト憲章作成,プロジェクトマネジメント計画書作成,プロジェクト実行の指揮・マネジメント,プロジェクト作業の監視・コントロール,統合変更管理,プロジェクトやフェーズの終結を,プロジェクトステークホルダーマネジメントについては,ステークホルダー(利害関係者),ステークホルダー特定,ステークホルダーマネジメント計画,ステークホルダー・エンゲージメント・マネジメント,ステークホルダー・エンゲージメント・コントロールを,プロジェクトスコープマネジメントについては,スコープ(範囲),スコープマネジメント計画,要求事項収集,スコープ定義,WBS(作業分割構造)作成(ワークパッケージ,アクティビティ),スコープ妥当性確認,スコープコントロールを,プロジェクト資源マネジメントについては,資源マネジメント計画,プロジェクトチーム編成,プロジェクトチーム育成,プロジェクトチームマネジメントを,プロジェクトタイムマネジメントについては,スケジュールマネジメント計画,アクティビティ定義(マイルストーン),アクティビティ順序設定(アローダイアグラム(PERT図,パート図)(最早結合点時刻,最遅結合点時刻,クリティカルパス,所要期間の短縮方法(クラッシング,ファーストトラッキング)),プレシデンスダイアグラム(FS関係(終了・開始関係),FF関係(終了・終了関係),SS関係(開始・開始関係),SF関係(開始・終了関係))),アクティビティ資源見積り,アクティビティ所要時間見積り(類推見積法,係数見積法,三点見積法),スケジュール作成(クリティカルパス法),スケジュールコントロール(トレンドチャート,ガントチャート)を,プロジェクトコストマネジメントについては,コストマネジメント計画,コスト見積り(工数,ファンクションポイント法(FP法),COCOMO,プログラムステップ法,標準タスク法(標準値法)など),予算設定,コストコントロール(アーンドバリューマネジメント(EVM)(PV,EV,AC,SV,CV,SPI,CPI))を,プロジェクトリスクマネジメントについては,リスクマネジメント計画,リスク特定(ブレーンストーミング,デルファイ法),定性的リスク分析,定量的リスク分析,リスク対応計画(マイナスの影響を及ぼすリスクへの対応戦略(回避,転嫁,軽減,受容),プラスの影響を及ぼすリスクへの対応戦略(活用,共有,強化,受容)),リスクコントロールを,プロジェクト品質マネジメントについては,品質マネジメント計画,品質保証,品質コントロール(品質管理)(QC7つ道具,新QC7つ道具)を,プロジェクト調達マネジメントについては,調達マネジメント計画,調達実行,調達コントロール,調達終結を,プロジェクトコミュニケーションマネジメントについては,コミュニケーションマネジメント計画,コミュニケーション手段(プル型,プッシュ型,相互型),コミュニケーションマネジメント,コミュニケーションコントロールを説明しています。確実に点を取れる分野ですから,丁寧にしっかり取り組みましょう。