マルチコアプロセッサ

コンピューター構成要素

プロセッサ -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,プロセッサについてシンプルにまとめています。CPUの構造の説明からスタートし,処理の流れ,アドレスの指定方式(即値アドレス方式,直接アドレス方式,間接アドレス方式,相対アドレス方式,インデックス(指標)アドレス方式,ベース(基底)アドレス方式),アーキテクチャ(CISCとRISC),性能(クロック周波数,CPI,MIPS,FLOPS),高速化技術(逐次制御方式,パイプライン,スーパースカラ,マルチスレッド),マルチプロセッサ(密結合マルチプロセッサ,マルチコアプロセッサ,疎結合マルチプロセッサ),割込み(外部(ハードウェア)割込み,内部(ソフトウェア)割込み,GPUについて説明します。たくさんありますので,繰り返しじっくり読んでみてください。
コンピューター構成要素

基本情報技術者試験 過去問(コンピューター構成要素-プロセッサ) -情報処理シンプルまとめ

情報処理技術者試験(今のところは基本情報技術者試験)の過去問(コンピューター構成要素-プロセッサ)を集めて,シンプルにまとめています。プログラム格納方式(プログラム内蔵方式,プログラム記憶方式),CPU,CPUの構成,レジスタ(プログラムカウンタ,シフトレジスタ,汎用レジスタなど),処理の流れ(フェッチなど),アドレス指定方式(間接アドレス方式,ベース(基底)アドレス方式など),RISC,CPUの性能(クロック周波数,平均命令実行時間,MIPSなど),CPUの高速化技術(パイプライン,投機実行など),マルチプロセッサ(密結合マルチプロセッサ,マルチコアプロセッサなど),割込み(処理手順など),外部割込み,内部割込みについて,理解度を確認することができます。解けなかった問題や,完全に理解できていない問題については,【参考】にあるリンク先ページを読んで,もう一度,解いてみてください。難しい問題もあると思いますが,繰り返し解くことにより,だんだんと身に付いてきますので,根気よく頑張りましょう。