スコープ

アルゴリズムとプログラミング

流れ図と擬似言語によるプログラミング -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,流れ図と擬似言語によるプログラミングについてシンプルにまとめています。流れ図(使用する記号),擬似言語(記述形式,演算子と優先順位,論理型の定数,配列,未定義),アルゴリズム,基本制御構造(順次型(直線型),分岐型(選択型)(二分岐型,多分岐型),反復型(繰返し型)(前判定型(while型),後判定型(do while型))),副プログラム(サブルーチン)(手続き,関数,戻り値),局所変数(ローカル変数)・大域変数(グローバル変数)と有効範囲(スコープ),値渡し(値呼出し)と参照渡し(参照呼出し)(参照の値渡し),プログラムの性質(再帰的(リカーシブ)プログラム,再入可能(リエントラント)プログラム,再使用可能(リユーザブル)プログラム,再配置可能(リロケータブル)プログラム)について説明します。擬似言語,Python,C#の例を載せていますので,(時間があれば)実際にコーディングをしながら進めてみてください。
プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメント -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,プロジェクトマネジメントについてシンプルにまとめています。はじめに,プロジェクトマネジメントの概要とPMBOK,プログラムマネジメントの説明をし,その後,プロジェクト統合マネジメントについては,プロジェクト憲章作成,プロジェクトマネジメント計画書作成,プロジェクト実行の指揮・マネジメント,プロジェクト作業の監視・コントロール,統合変更管理,プロジェクトやフェーズの終結を,プロジェクトステークホルダーマネジメントについては,ステークホルダー(利害関係者),ステークホルダー特定,ステークホルダーマネジメント計画,ステークホルダー・エンゲージメント・マネジメント,ステークホルダー・エンゲージメント・コントロールを,プロジェクトスコープマネジメントについては,スコープ(範囲),スコープマネジメント計画,要求事項収集,スコープ定義,WBS(作業分割構造)作成(ワークパッケージ,アクティビティ),スコープ妥当性確認,スコープコントロールを,プロジェクト資源マネジメントについては,資源マネジメント計画,プロジェクトチーム編成,プロジェクトチーム育成,プロジェクトチームマネジメントを,プロジェクトタイムマネジメントについては,スケジュールマネジメント計画,アクティビティ定義(マイルストーン),アクティビティ順序設定(アローダイアグラム(PERT図,パート図)(最早結合点時刻,最遅結合点時刻,クリティカルパス,所要期間の短縮方法(クラッシング,ファーストトラッキング)),プレシデンスダイアグラム(FS関係(終了・開始関係),FF関係(終了・終了関係),SS関係(開始・開始関係),SF関係(開始・終了関係))),アクティビティ資源見積り,アクティビティ所要時間見積り(類推見積法,係数見積法,三点見積法),スケジュール作成(クリティカルパス法),スケジュールコントロール(トレンドチャート,ガントチャート)を,プロジェクトコストマネジメントについては,コストマネジメント計画,コスト見積り(工数,ファンクションポイント法(FP法),COCOMO,プログラムステップ法,標準タスク法(標準値法)など),予算設定,コストコントロール(アーンドバリューマネジメント(EVM)(PV,EV,AC,SV,CV,SPI,CPI))を,プロジェクトリスクマネジメントについては,リスクマネジメント計画,リスク特定(ブレーンストーミング,デルファイ法),定性的リスク分析,定量的リスク分析,リスク対応計画(マイナスの影響を及ぼすリスクへの対応戦略(回避,転嫁,軽減,受容),プラスの影響を及ぼすリスクへの対応戦略(活用,共有,強化,受容)),リスクコントロールを,プロジェクト品質マネジメントについては,品質マネジメント計画,品質保証,品質コントロール(品質管理)(QC7つ道具,新QC7つ道具)を,プロジェクト調達マネジメントについては,調達マネジメント計画,調達実行,調達コントロール,調達終結を,プロジェクトコミュニケーションマネジメントについては,コミュニケーションマネジメント計画,コミュニケーション手段(プル型,プッシュ型,相互型),コミュニケーションマネジメント,コミュニケーションコントロールを説明しています。確実に点を取れる分野ですから,丁寧にしっかり取り組みましょう。