忘れ物おじさん

コンピューター構成要素

入力装置 -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,入力装置についてシンプルにまとめています。キーボード,マウス,OCRとOMR,イメージスキャナ,タッチパネル,バーコードリーダー,ディジタイザについて説明しています。身近な装置が多いと思いますが,ポイントをしっかり押さえて読んでみてください。
コンピューター構成要素

出力装置 -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,出力装置についてシンプルにまとめています。ディスプレイ(液晶ディスプレイ,有機ELディスプレイ,プラズマディスプレイ,CRTディスプレイ),プリンター(インクジェットプリンター,レーザープリンター,熱転写プリンター,感熱式プリンター,ドットインパクトプリンター,プロッタ),解像度,ドットとピクセル,色情報(光の三原色(RGB),色の三原色(CMY),CMYK,加法混色,減法混色),VRAMの容量について説明しています。身近な装置が多いと思いますが,ポイントをしっかり押さえて読んでみてください。
コンピューター構成要素

バスと入出力インタフェース -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,バスと入出力インタフェースについてシンプルにまとめています。バスについては,伝送方式(パラレル伝送方式,シリアル伝送方式),種類(内部バス,外部バス,拡張バス)などを説明しています。入出力インタフェースについては,IDE(ATA),シリアルATA(SATA),SCSI(スカジー),USB(規格やコネクタの形状),IEEE1394,IrDA,Bluetoothについて説明しています。いろいろ,ごちゃごちゃありますが,頑張って読んでみましょう。
システム構成要素

システム構成 -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,システム構成についてシンプルにまとめています。はじめに,システムの処理方式について,処理を行うタイミングによる分類(バッチ処理とリアルタイム処理(オンライントランザクション処理,リアルタイム制御処理))と処理を行う場所による分類(集中処理,分散処理)の説明をします。次に,システムの高信頼化(フォールトアボイダンス,フォールトトレランス,フェイルセーフ,フェイルソフト,フェイルオーバー,フォールバック(縮退運転),フールプルーフ)について説明します。その後,システム構成(シンプレックスシステム,デュアルシステム,デュプレックスシステム)について説明し,最後に,クライアントサーバーシステム(サーバーの種類,3層クライアントサーバーシステム,ストアドプロシージャ),RAID(RAIDの技術(ストライピング,ミラーリング,パリティチェック),RAIDの種類(RAID0~RAID6)),ネットワークストレージ(DAS,NAS,SAN),マルチプロセッサシステム,クラスタリングシステムについて説明します。たくさんあって,シンプルではなくなってきましたが,頑張って読んでみましょう。
システム構成要素

システムの性能評価と信頼性 -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,システムの性能評価と信頼性についてシンプルにまとめています。システムの性能評価については,性能評価指標(スループット,レスポンスタイム(応答時間),ターンアラウンドタイム),性能評価方法(ベンチマーク,モニタリング)について,システムの信頼性については,RASIS,バスタブ曲線(故障率曲線),稼働率(MTBF,MTTR,直列システムの稼働率,並列システムの稼働率,直列と並列が混在するシステムの稼働率)について説明しています。どれも,大切な内容ですので,ひとつひとつ丁寧に,じっくり読んでみましょう。
ソフトウェア

ソフトウェアの種類 -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,ソフトウェアの種類についてシンプルにまとめています。ソフトウェアの分類,基本ソフトウェア(OS:オペレーティングシステム),ミドルウェア,応用ソフトウェアについて簡単に説明しています。
ソフトウェア

基本ソフトウェア(OS) -情報処理シンプルまとめ

 基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,基本ソフトウェア(OS)についてシンプルにまとめています。はじめに,基本ソフトウェアの構成要素について説明し,その後,制御プログラム(狭義のOS)について説明しています。制御プログラムについては,カーネル(ジョブ管理(ジョブ,JCL,ジョブの流れ,スプーリング),タスク管理(タスク,タスクの状態遷移,タスクのスケジューリング方式(到着順方式(FCFS方式),静的優先順位方式,動的優先順位方式,ラウンドロビン方式,処理時間順方式,イベントドリブン方式,イベントドリブンプリエンプション方式)),記憶管理(実記憶管理(単一区画方式,固定区画方式,可変区画方式,スワッピング方式,オーバーレイ方式,フラグメンテーション,メモリコンパクション,ガーベジコレクション,メモリリーク),仮想記憶管理(実記憶,実アドレス(物理アドレス),仮想記憶,仮想アドレス(論理アドレス),ページング方式,スラッシング)),ファイル管理(バイナリファイル,テキストファイル,ファイルの種類(プログラムファイル,マスタ(基本)ファイル,トランザクション(変動)ファイル,ジャーナル(履歴)ファイル,バックアップファイル,アーカイブファイル),ファイルのアクセス法(順次(シーケンシャル)アクセス,直接(ランダム)アクセス,動的(ダイナミック)アクセス),ファイルの編成法(順編成,直接編成,索引編成,区分編成,VSAM編成),ファイルシステム(ディレクトリー,パス指定(絶対パス指定,相対パス指定)))),デバイスドライバ,ファイルシステムについて説明しています。たくさんありますので,1つずつ,じっくり丁寧に読んでみましょう。
データベース

データベース設計 -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,データベース設計ついてシンプルにまとめています。概念設計,論理設計,物理設計と,データモデルの種類(階層モデル,ネットワークモデル,関係モデル)について説明しています。基本となる大切な内容ですので,覚えながら読むようにしてみましょう。
データベース

E-R図(概念設計) -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,E-R図についてシンプルにまとめています。はじめに,概念設計の説明をして,それからE-R図の説明をしています。E-R図については,構成要素(エンティティ(実体),リレーションシップ(関連),アトリビュート(属性),カーディナリティ)やインスタンスの説明を行い,その後,カーディナリティ(1対1,1対多,多対多)について詳しく説明しています。難しく感じるかもしれませんが慣れだと思いますので,繰り返し,根気よく読んでマスターしましょう。
データベース

関係モデル(論理設計) -情報処理シンプルまとめ

基本情報技術者試験など情報処理技術者試験を受験する方にとっては必須の,関係モデル(リレーショナルモデル)についてシンプルにまとめています。はじめに,データベースの論理設計について説明し,次に,関係モデルについて,キー(候補キー,主キー,外部キー),関数従属(完全関数従属,部分関数従属,推移関数従属),正規化(第1正規化,第2正規化,第3正規化),関係演算・集合演算(和(UNION),積(INTERSECT),差(EXCEPT),直積,選択,射影,結合(内部結合,外部結合),商)を説明しています。少しややこしいかもしれませんが,基本情報技術者試験や応用情報技術者試験で,実際に出題される内容ですので避けてはとおれません。根気よく読んでみましょう。